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一一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
戸明けの戸たてとあけのとたて
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
同床異夢どうしょういむ
燈心で竹の根を掘るとうしんでたけのねをほる
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
磨がずに鍛冶を恨むなとがずにかじをうらむな
どか儲けすればどか損するどかもうけすればどかぞんする
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
斗ショウの人としょうのひと
隣の馬も借りたら一日となりのうまもかりたらいちにち
隣の白飯より内の粟飯となりのしろめしよりうちのあわめし
駑馬十駕どばじゅうが
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
吐哺握髪とほあくはつ
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
朋有り遠方自り来るともありえんぽうよりきたる
取らずの大関とらずのおおぜき
虎の子渡しとらのこわたし
虎は千里を行って千里を帰るとらはせんりをいってせんりをかえる
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
手がはいれば足もはいるてがはいればあしもはいる
手に汗を握るてにあせをにぎる
手前味噌てまえみそ
出る息入る息を待たずでるいきはいるいきをまたず
天衣無縫てんいむほう
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なりてんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天に二日無してんににじつなし
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
付け焼刃はなまり易いつけやきばはなまりやすい
鶴の一声つるのひとこえ
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
知恵は万全の宝ちえはばんぜんのたから
力は正義なりちからはせいぎなり
池魚の殃ちぎょのわざわい
知行合一ちこうごういつ
父父たり子子たりちちちちたりここたり
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
知命ちめい
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう

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