一一覧｜故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ747件を収録しています。
一に関連した故事・ことわざ
| 故事・ことわざ | 読み方 |
|---|---|
| 本木にまさる末木なし | もときにまさるうらきなし |
| 戻り道は迷わぬ | もどりみちはまよわぬ |
| 物は考えよう | ものはかんがえよう |
| 物は相談 | ものはそうだん |
| 股を刺して書を読む | ももをさしてしょをよむ |
| 蜂起 | ほうき |
| 謀計は一旦の利潤 | ぼうけいはいったんのりじゅん |
| 方寸 | ほうすん |
| 疱瘡はみめ定め麻疹は命定め | ほうそうはみめさだめはしかはいのちさだめ |
| 棒に振る | ぼうにふる |
| 蓬莱弱水のへだたり | ほうらいじゃくすいのへだたり |
| 暴を以て暴に易う | ぼうをもってぼうにかう |
| 北辰その所に居て衆星これに共う | ほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう |
| 仏作って魂入れず | ほとけつくってたましいいれず |
| 惚れた病に薬なし | ほれたやまいにくすりなし |
| 惚れて通えば千里も一里 | ほれてかよえばせんりもいちり |
| 盆と正月が一緒に来たよう | ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう |
| 平行線をたどる | へいこうせんをたどる |
| 兵に常勢無し | へいにじょうせいなし |
| 兵は猶火のごとし | へいはなおひのごとし |
| 下手な鍛冶屋も一度は名剣 | へたなかじやもいちどはめいけん |
| 下手な大工で飲み一丁 | へたなだいくでのみいちょう |
| 下手は上手の基 | へたはじょうずのもと |
| 篦増しは果報持ち | へらましはかほうもち |
| 弁慶の泣き所 | べんけいのなきどころ |
| 片鱗 | へんりん |
| 夫婦は合わせ物離れ物 | ふうふはあわせものはなれもの |
| 夫婦は二世 | ふうふはにせい |
| 笛吹けども踊らず | ふえふけどもおどらず |
| 付会 | ふかい |
| 覆水盆に返らず | ふくすいぼんにかえらず |
| 無精者の一時働き | ぶしょうもののいっときばたらき |
| 符節を合するが如し | ふせつをがっするがごとし |
| 二人は伴侶三人は仲間割れ | ふたりははんりょさんにんはなかまわれ |
| 不偏不党 | ふへんふとう |
| 蜉蝣の一期 | ふゆうのいちご |
| 古川に水絶えず | ふるかわにみずたえず |
| 文事ある者は必ず武備あり | ぶんじあるものはかならずぶびあり |
| 日陰の豆も時が来ればはぜる | ひかげのまめもときがくればはぜる |
| 東に近ければ西に遠い | ひがしにちかければにしにとおい |
| 庇を貸して母家を取られる | ひさしをかしておもやをとられる |
| 人垢は身につかぬ | ひとあかはみにつかぬ |
| 一浦違えば七浦違う | ひとうらたがえばしちうらたがう |
| 人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ | ひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ |
| 一口物に頬を焼く | ひとくちものにほおをやく |
| 人こそ人の鏡 | ひとこそひとのかがみ |
| 一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難し | ひとすじのやはおるべしじゅっすじのやはおりがたし |
| 一たび鳴けば人を驚かす | ひとたびなけばひとをおどろかす |
| 一つ穴の狢 | ひとつあなのむじな |
| 一つ余って大津へ戻る | ひとつあまっておおつへもどる |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 欲を掻く
- 3位 直情径行
- 4位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 5位 縁と命は繋がれぬ
- 6位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 7位 大難が小難
- 8位 青葉は目の薬
- 9位 般若湯
- 10位 人の七難より我が八難
- 11位 嬰児の貝を以て巨海を測る...
- 12位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 13位 人は病の器
- 14位 馬耳東風
- 15位 才子多病
- 16位 禄を食む
- 17位 学問なき経験は経験なき学問に優る...
- 18位 外聞より当分が大事
- 19位 似合い似合いの釜の蓋
- 20位 宇公の門閭を高大にす