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一一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ747件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
一つ事は同じ事ひとつごとはおなじこと
一つよければまた二つひとつよければまたふたつ
人に一癖ひとにひとくせ
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人の一寸我が一寸ひとのいっすんわがいっすん
人の命は万宝の第一ひとのいのちはばんぽうのだいいち
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人は一代名は末代ひとはいちだいなはまつだい
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
一人自慢の誉手なしひとりじまんのほめてなし
一人っ子は国にはばかるひとりっこはくににはばかる
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
百日の労一日の楽ひゃくにちのろういちにちのらく
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
平仄が合わぬひょうそくがあわぬ
氷炭相容れずひょうたんあいいれず
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
比翼連理ひよくれんり
火を避けて水に陥るひをさけてみずにおちいる
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
ピンからキリまでぴんからきりまで
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
吐いた唾は飲まぬはいたつばはのまぬ
馬鹿の一念ばかのいちねん
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
掃き溜めに鶴はきだめにつる
破鏡はきょう
白寿はくじゅ
麦秋ばくしゅう
博奕と相場は死ぬまで止まぬばくちとそうばはしぬまでやまぬ
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
白眉はくび
始めに二度なしはじめににどなし
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
裸馬の捨て鞭はだかうまのすてむち
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
裸百貫はだかひゃっかん
破竹の勢いはちくのいきおい
抜山蓋世ばつざんがいせい
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし

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