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一一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ747件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
抜本塞源ばっぽんそくげん
鼻欠けにもえくぼはなかけにもえくぼ
花一時人一盛りはなひとときひとひとさかり
早飯も芸の中はやめしもげいのうち
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
腹に一物はらにいちもつ
腹は借り物はらはかりもの
針の筵はりのむしろ
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
万死一生を顧みずばんしいっしょうをかえりみず
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
半寿はんじゅ
万乗の君ばんじょうのきみ
万卒は得易く一将は得難しばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
万能足りて一心足らずばんのうたりていっしんたらず
反面の識はんめんのしき
のけば他人のけばたにん
述べて作らずのべてつくらず
鑿と言えば槌のみといえばつち
蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる
寧日が無いねいじつがない
願ったり叶ったりねがったりかなったり
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
猫の子一匹いないねこのこいっぴきいない
鼠に引かれそうねずみにひかれそう
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
寝耳に水ねみみにみず
濡れ手に粟ぬれてにあわ
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
握れば拳開けば掌にぎればこぶしひらけばてのひら
逃ぐるも一手にぐるもいって
西の海へさらりにしのうみへさらり
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
二度教えて一度叱れにどおしえていちどしかれ
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
女房は家の大黒柱にょうぼうはいえのだいこくばしら
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
忍の一字は衆妙の門にんのいちじはしゅうみょうのもん
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
鳴かず飛ばずなかずとばず
仲人は草鞋千足なこうどはわらじせんそく
習うは一生ならうはいっしょう
南船北馬なんせんほくば
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし

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