原一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ53件を収録しています。
原に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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燎原の火 | りょうげんのひ |
両造 | りょうぞう |
累を及ぼす | るいをおよぼす |
刃に掛かる | やいばにかかる |
病は気から | やまいはきから |
病を知れば癒ゆるに近し | やまいをしればいゆるにちかし |
油断大敵 | ゆだんたいてき |
因って来る | よってきたる |
蒔かぬ種は生えぬ | まかぬたねははえぬ |
曲れる枝には曲れる影あり | まがれるえだにはまがれるかげあり |
盲亀の浮木 | もうきのふぼく |
物がなければ影ささず | ものがなければかげささず |
亡命 | ぼうねん |
平家を滅ぼす者は平家なり | へいけをほろぼすものはへいけなり |
人跡繁ければ山も窪む | ひとあとしげければやまもくぼむ |
抜本塞源 | ばっぽんそくげん |
鼻糞丸めて万金丹 | はなくそまるめてまんきんたん |
春植えざれば秋実らず | はるうえざればあきみのらず |
生兵法は大怪我のもと | なまびょうほうはおおけがのもと |
鳴る神も桑原に恐る | なるかみもくわばらにおそる |
逐鹿 | ちくろく |
中原に鹿を逐う | ちゅげんにしかをおう |
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず | たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず |
滄桑の変 | そうそうのへん |
関ヶ原の戦い | せきがはらのたたかい |
推敲 | すいこう |
砂原は三里行けば二里戻る | すなはらはさんりいけばにりもどる |
脛に疵持てば笹原走る | すねにきずもてばささはらはしる |
死せる孔明生ける仲達を走らす | しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす |
失敗は成功の本 | しっぱいはせいこうのもと |
春秋の筆法 | しゅんじゅうのひっぽう |
極楽願わんより地獄作るな | ごくらくねがわんよりじごくつくるな |
薬九層倍 | くすりくそうばい |
口は禍の門 | くちはわざわいのかど |
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求む | くんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ |
郷原は徳の賊 | きょうげんはとくのぞく |
漁父の利 | ぎょふのり |
追剥原へ蛍狩り | おいはぎはらへほたるがり |
屋上屋を架す | おくじょうおくをかす |
教えざる民をもって戦うは是之を棄つと謂う | おしえざるたみをもってたたかうはこれこれをすつという |
小田原評定 | おだわらひょうじょう |
思い置きは腹の病 | おもいおきははらのやまい |
何れを見ても山家育ち | いずれをみてもやまがそだち |
祈らずとても神や守らん | いのらずとてもかみやまもらん |
因果の小車 | いんがのおぐるま |
和氏の璧 | かしのへき |
鹿島立ち | かしまだち |
片口きいて公事をわくるな | かたくちきいてくじをわくるな |
株を守りて兎を待つ | かぶをまもりてうさぎをまつ |
冠蓋相望む | かんがいあいのぞむ |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 春氷を渉る
- 3位 一事が成れば万事成る
- 4位 手習いは坂に車を押す如し...
- 5位 大難が小難
- 6位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 7位 利は元にあり
- 8位 今日考えて明日語れ
- 9位 人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え...
- 10位 かがみ女にそり男
- 11位 世を拗ねる
- 12位 晴天をほめるには日没を待て...
- 13位 女の堅いは膝頭だけ
- 14位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 15位 呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらる...
- 16位 無為の治
- 17位 待つのが祭り
- 18位 団結は力なり
- 19位 謡長じて舞となる
- 20位 ここで会ったが百年目