味一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ795件を収録しています。
味に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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殿の犬には喰われ損 | とののいぬにはくわれぞん |
怒髪冠を衝く | どはつかんをつく |
駑馬十駕 | どばじゅうが |
鳶も居ずまいから鷹に見える | とびもいずまいからたかにみえる |
土崩瓦解 | どほうがかい |
虎に描いて狗に類す | とらにえがいていぬにるいす |
捕らぬ狸の皮算用 | とらぬたぬきのかわざんよう |
貞女は両夫に見えず | ていじょはりょうふにまみえず |
手書きあれども文書きなし | てかきあれどもふみかきなし |
出かかった小便は止まらない | でかかったしょうべんはとまらない |
鉄心石腸 | てっしんせきちょう |
鉄中の錚錚 | てっちゅうのそうそう |
徹頭徹尾 | てっとうてつび |
轍鮒の急 | てっぷのきゅう |
鉄は熱いうちに打て | てつはあついうちにうて |
鉄面皮 | てつめんぴ |
てにをはが合わない | てにをはがあわない |
手のない将棋は負け将棋 | てのないしょうぎはまけしょうぎ |
手前味噌 | てまえみそ |
寺から里へ | てらからさとへ |
出る杭は打たれる | でるくいはうたれる |
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる | てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる |
天機泄らすべからず | てんきもらすべからず |
天高く馬肥ゆ | てんたかくうまこゆ |
椽大の筆 | てんだいのひつ |
天長地久 | てんちょうちきゅう |
天道是か非か | てんどうぜかひか |
天道人を殺さず | てんどうひとをころさず |
天に口無し人を以て言わしむ | てんにくちなしひとをもっていわしむ |
天の美禄 | てんのびろく |
天は二物を与えず | てんはにぶつをあたえず |
天網恢々疎にして洩らさず | てんもうかいかいそにしてもらさず |
杖の下に回る犬は打てぬ | つえのしたにまわるいぬはうてぬ |
月日に関守なし | つきひにせきもりなし |
月を指させば指を認む | つきをゆびさせばゆびをみとむ |
燕の幕上に巣くうがごとし | つばめのばくじょうにすくうがごとし |
躓く石も縁の端 | つまずくいしもえんのはし |
爪の垢を煎じて飲む | つめのあかをせんじてのむ |
聾の早耳 | つんぼのはやみみ |
力は正義なり | ちからはせいぎなり |
父の恩は山よりも高く母の恩は海より深し | ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし |
智嚢 | ちのう |
長者の万灯より貧者の一灯 | ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう |
長鞭馬腹に及ばず | ちょうべんばふくにおよばず |
ちょっと嘗めたが身の詰り | ちょっとなめたがみのつまり |
血を以て血を洗う | ちをもってちをあらう |
沈魚落雁 | ちんぎょらくがん |
大海は芥を選ばず | たいかいはあくたをえらばず |
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず | ( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず |
大器晩成 | たいきばんせい |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
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- 6位 人は心が百貫目
- 7位 女の堅いは膝頭だけ
- 8位 蓑になり笠になり
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- 10位 春氷を渉る
- 11位 病は少しく癒ゆるに加わる...
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- 14位 腰に梓の弓を張る
- 15位 ワンクッション置く
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- 20位 精衛海を填む