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味一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
貧すれば鈍するひんすればどんする
肺肝を摧くはいかんをくだく
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
吐いた唾は飲まぬはいたつばはのまぬ
灰を飲み胃を洗うはいをのみいをあらう
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
馬鹿に付ける薬はないばかにつけるくすりはない
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
測り難きは人心はかりがたきはひとごころ
掃き溜めに鶴はきだめにつる
莫大ばくだい
馬耳東風ばじとうふう
始めあるものは終わりありはじめあるものはおわりあり
裸百貫はだかひゃっかん
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
撥乱反正はつらんはんせい
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
鼻毛をよむはなげをよむ
話半分はなしはんぶん
花に嵐はなにあらし
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
花は根に鳥は故巣にはなはねにとりはふるすに
花より団子はなよりだんご
薔薇に刺ありばらにとげあり
腹の皮が張れば目の皮が弛むはらのかわがはればめのかわがたるむ
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
反間はんかん
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
能事畢るのうじおわる
嚢中の物を探るが如しのうちゅうのものをさぐるがごとし
残り物に福があるのこりものにふくがある
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
野良の節供働きのらのせっくばたらき
寧馨児ねいけいじ
寝返りを打つねがえりをうつ
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
寝る子は育つねるこはそだつ
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
糠味噌が腐るぬかみそがくさる
盗人に鍵を預けるぬすびとにかぎをあずける
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
盗人の昼寝ぬすびとのひるね
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
濡れ衣を着せられるぬれぎぬをきせられる
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
匂い松茸味しめじにおいまつたけあじしめじ
肉食の者にくしょくのもの

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