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味一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
柳に風やなぎにかぜ
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
闇夜に鉄砲やみよにてっぽう
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
幽霊の浜風ゆうれいのはまかぜ
行くに径によらずゆくにこみちによらず
ゆっくり急げゆっくりいそげ
湯の辞儀は水になるゆのじぎはみずになる
良い事は真似でもせよよいことはまねでもせよ
容喙ようかい
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
用舎行蔵ようしゃこうぞう
用心は勇気の大半なりようじんはゆうきのたいはんなり
膺懲ようちょう
漸く佳境に入るようやくかきょうにはいる
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
読みが深いよみがふかい
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
夜の錦よるのにしき
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ
枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる
負けるが勝ちまけるがかち
孫は子より可愛いまごはこよりかわいい
待つうちが花まつうちがはな
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
味方見苦しみかたみぐるし
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
味噌の味噌臭きは食われずみそのみそくさきはくわれず
未曾有みぞう
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
身は身で通る裸ん坊みはみでとおるはだかんぼう
見るは法楽みるはほうらく
見るは目の毒みるはめのどく
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
昔取った杵柄むかしとったきねづか
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ

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