味一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ795件を収録しています。
味に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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柳に風折なし | やなぎにかざおれなし |
柳に風 | やなぎにかぜ |
やはり野に置け蓮華草 | やはりのにおけれんげそう |
藪医者の玄関 | やぶいしゃのげんかん |
病は少しく癒ゆるに加わる | やまいはすこしくいゆるにくわわる |
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす | やまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす |
闇夜に鉄砲 | やみよにてっぽう |
幽明境を異にする | ゆうめいさかいをことにする |
幽霊の浜風 | ゆうれいのはまかぜ |
行くに径によらず | ゆくにこみちによらず |
ゆっくり急げ | ゆっくりいそげ |
湯の辞儀は水になる | ゆのじぎはみずになる |
良い事は真似でもせよ | よいことはまねでもせよ |
容喙 | ようかい |
羊質にして虎皮す | ようしつにしてこひす |
用舎行蔵 | ようしゃこうぞう |
用心は勇気の大半なり | ようじんはゆうきのたいはんなり |
膺懲 | ようちょう |
漸く佳境に入る | ようやくかきょうにはいる |
善く游ぐ者は溺る | よくおよぐものはおぼる |
読みが深い | よみがふかい |
蓬麻中に生ずれば扶けずして直し | よもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし |
由らしむ可し知らしむ可からず | よらしむべししらしむべからず |
寄らば大樹の蔭 | よらばたいじゅのかげ |
寄る年波には勝てぬ | よるとしなみにはかてぬ |
夜の錦 | よるのにしき |
蒔かぬ種は生えぬ | まかぬたねははえぬ |
枕を高くして寝る | まくらをたかくしてねる |
負けるが勝ち | まけるがかち |
孫は子より可愛い | まごはこよりかわいい |
待つうちが花 | まつうちがはな |
待てば海路の日和あり | まてばかいろのひよりあり |
ミイラ取りがミイラになる | みいらとりがみいらになる |
味方見苦し | みかたみぐるし |
右の耳から左の耳 | みぎのみみからひだりのみみ |
水清ければ魚棲まず | みずきよければうおすまず |
水は方円の器に随う | みずはほうえんのうつわものにしたがう |
味噌に入れた塩はよそへは行かぬ | みそにいれたしおはよそへはいかぬ |
味噌の味噌臭きは食われず | みそのみそくさきはくわれず |
未曾有 | みぞう |
道に遺ちたるを拾わず | みちにおちたるをひろわず |
身に過ぎた果報は災いのもと | みにすぎたかほうはわざわいのもと |
見ぬ世の人を友とす | みぬよのひとをともとす |
身は身で通る裸ん坊 | みはみでとおるはだかんぼう |
見るは法楽 | みるはほうらく |
見るは目の毒 | みるはめのどく |
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ | みをすててこそうかぶせもあれ |
昔取った杵柄 | むかしとったきねづか |
昔の事を言えば鬼が笑う | むかしのことをいえばおにがわらう |
昔は今の鏡 | むかしはいまのかがみ |
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