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臣一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ49件を収録しています。

臣に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
乱臣賊子らんしんぞくし
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
弁慶の立往生べんけいのたちおうじょう
尾大なれば掉わずびだいなればふるわず
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
伴食宰相ばんしょくさいしょう
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
為せば成るなせばなる
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
南面なんめん
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
父父たらずと雖も子は子たらざるべからずちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大義名分たいぎめいぶん
ダモクレスの剣だもくれすのけん
創業は安く守成は難しそうぎょうはやすくしゅせいはかたし
草莽の臣そうもうのしん
折檻せっかん
先憂後楽せんゆうこうらく
水魚の交わりすいぎょのまじわり
垂簾の政すいれんのまつりごと
鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
社稷の臣しゃしょくのしん
城狐社鼠じょうこしゃそ
沙中の偶語さちゅうのぐうご
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
告朔のき羊こくさくのきよう
股肱の臣ここうのしん
逆鱗に触れるげきりんにふれる
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
小田原評定おだわらひょうじょう
一利を興すは一害を除くに如かずいちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず
移木の信いぼくのしん
骸骨を乞うがいこつをこう

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