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考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
蒲柳の質ほりゅうのしつ
平気の平左へいきのへいざ
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
下手の考え休むに似たりへたのかんがえやすむににたり
下手の道具調べへたのどうぐしらべ
下手の横好きへたのよこずき
屁ひって尻すぼめるへひってしりすぼめる
蛇に蛙へびにかえる
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
夫婦は二世ふうふはにせい
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
付会ふかい
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
覆轍ふくてつ
不倶戴天ふぐたいてん
不足奉公は両方の損ふそくぼうこうはりょうほうのそん
不退転ふたいてん
豚に真珠ぶたにしんじゅ
二人は伴侶三人は仲間割れふたりははんりょさんにんはなかまわれ
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
舟を沈め釜を破るふねをしずめかまをやぶる
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
不惑ふわく
付和雷同ふわらいどう
刎頸の交わりふんけいのまじわり
糞土の牆はヌる可からずふんどのしょうはぬるべからず
分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
比丘尼にこうがいびくににこうがい
火消しの家にも火事ひけしのいえにもかじ
卑下も自慢の中ひげもじまんのうち
飛語ひご
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
膝とも談合ひざともだんごう
美人薄命びじんはくめい
皮相の見ひそうのけん
顰みに倣うひそみにならう
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
日照りの高木履ひでりのたかぼっくり
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし

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