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考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
闇夜に烏雪に鷺やみよにからすゆきにさぎ
闇夜に提灯やみよにちょうちん
闇夜に鉄砲やみよにてっぽう
夜郎自大やろうじだい
唯我独尊ゆいがどくそん
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
融通が利くゆうずうがきく
雄飛ゆうひ
雄弁は銀、沈黙は金ゆうべんはぎんちんもくはきん
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
指を染めるゆびをそめる
夢が覚めるゆめがさめる
夢の夢ゆめのゆめ
夢は五臓の煩いゆめはごぞうのわずらい
夢は逆夢ゆめはさかゆめ
湯を沸かして水にするゆをわかしてみずにする
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
要領がいいようりょうがいい
欲の皮が張るよくのかわがはる
欲も得もないよくもとくもない
欲を言えばよくをいえば
余慶よけい
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
横紙破りよこがみやぶり
横の物を縦にもしないよこのものをたてにもしない
横槍を入れるよこやりをいれる
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
四つに組むよつにくむ
予防は治療に勝るよぼうはちりょうにまさる
読みが深いよみがふかい
嫁は下から婿は上からよめはしたからむこはうえから
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ
縒りを戻すよりをもどす
夜の鶴よるのつる
世を背くよをそむく
負けるが勝ちまけるがかち
馬子にも衣装まごにもいしょう
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
待つうちが花まつうちがはな
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
待てば甘露の日和ありまてばかんろのひよりあり
俎の鯉まないたのこい
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
眉を伸ぶまゆをのぶ
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
右に出づる者なしみぎにいづるものなし

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