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考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
三つ子の魂百までみつごのたましいひゃくまで
見ぬ物清しみぬものきよし
身の程を知れみのほどをしれ
実るほど頭のさがる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
見る事は信ずる事なりみることはしんずることなり
見るは目の毒みるはめのどく
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
昔は昔今は今むかしはむかしいまはいま
無何有の郷むがゆうのさと
向きになるむきになる
虫がいいむしがいい
虫酸が走るむしずがはしる
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
胸に一物むねにいちもつ
無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ
無理もないむりもない
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
名所に見所なしめいしょにみどころなし
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
盲蛇に怖じずめくらへびにおじず
めだかも魚のうちめだかもととのうち
目の上の瘤めのうえのこぶ
目は心の鏡めはこころのかがみ
面従後言めんじゅうこうげん
雌鳥歌えば家滅ぶめんどりうたえばいえほろぶ
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
蒙を啓くもうをひらく
燼には火がつきやすいもえぐいにはひがつきやすい
餅は餅屋もちはもちや
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
物は考えようものはかんがえよう
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
門外漢もんがいかん
判官贔屓ほうがんびいき
傍若無人ぼうじゃくぶじん
方寸ほうすん
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
蓬頭垢面ほうとうくめん
忘年の交わりぼうねんのまじわり
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
泡沫夢幻ほうまつむげん
木鐸ぼくたく
牡丹餅で腰打つぼたもちでこしうつ

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